豊島区は、東京都の特別区のひとつで、昭和7年(1932年)に巣鴨・西巣鴨・高田・長崎の4町を合併して成立しました。この 「豊島」の地名は、古代律令制下の武蔵国の郡名にまでさかのぼる事ができます。
豊島区は東京23区の西北部に位置し、池袋駅を中心とする副都心や高級住宅地の目白、おばあちゃんの原宿として知られる巣鴨、立教大学、学習院大学、東京音楽大学、帝京平成大学、大正大学などを擁します。
また、区内には多くの著名人が眠る雑司ヶ谷霊園や、慈眼寺、染井霊園などもあります。
江戸中期から明治にかけて、駒込・巣鴨あたりは大名屋敷が多かったため、植木・園芸が盛んでした。
桜のソメイヨシノの名前の由来が、染井の植木屋が売り出した桜だからという話は有名です。
戦前には、要町、長崎周辺に美術家が多数集まり、パルテノンやモンパルナスと呼ばれ、一大芸術村がありました。
昭和58年10月14日に区制施行50周年記念事業の一環で、秩父市と姉妹都市の提携を結び、 2002年5月9日には、こちらも区制施行70周年記念事業のひとつとして、大韓民国ソウル特別市東大門区と友好都市協定を締結しました。
秩父市、友好都市の東大門区の他にも、山形県遊佐町、岩手県一関市、岐阜県関市、福島県猪苗代町、埼玉県江南町、茨城県美和村などと友好関係にあり、各種交流事業への参加や物産展への出展などを行っています。